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竹筆
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・竹筆で美しい流れのカナ文字、細字や太字も書けます。

「竹筆」の選択と購入について

*1本1本、その特性が異なる!
竹筆を製造するには、先ず国内の竹林から竹を選別・切り出し、それを様々な加工・手間をかけて一本、一本手造りし、最後に修正・調整しながら、仕上げていますので、竹の産地や種類、加工の時期・処理時間等々、様々な条件により1本1本、その特性が変わります。従って、お客様が竹筆をお求めになる際には、この点を先ずご理解頂く必要があります。

*お客様ご自身が、使用目的に合う筆を選択!
竹筆を求める際には、先ずお客様ご自身がどのような目的で求められるか、ご使用を考えるかを考え、それに適した筆の材料・種類、太さや金額等をご指定して頂く必要があります。
例:文字の種類・字体、書・手紙、作品 等々・・・・・

*ご使用目的に合う筆、別表(竹筆の種類・特徴と選択の基準)を参考に、
『竹の種類』、『太さ』や『価格帯(ご予算)』、本数などをご指定してご注文ください。当方にてお望みに適した筆を当方にて選択してお客様にお届けします!

1)竹筆の種類・特徴と選択の基準(別表)
2)価格帯(ご予算)について(単価表)
500 ~ 1,000
1,000 ~ 3,000
3,000 ~ 5,000
5,000 ~ 10,000
10,000 ~ 30,000
30,000 ~ 50,000

商品一覧

並び順:

  • 丸筆

    販売価格:22,000円(税込)

  • 竹筆

    販売価格:22,000円(税込)

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  • 竹筆

    販売価格:16,500円(税込)

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  • 竹筆

    販売価格:11,000円(税込)

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  • 竹筆

    販売価格:6,600円(税込)

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  • 竹筆

    販売価格:2,200円(税込)

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  • 竹筆

    販売価格:1,100円(税込)

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  • 竹筆

    販売価格:550円(税込)

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竹筆の種類・特徴と選択の基準
【 ◎ 最適 ○ 良い 】

竹筆の里 生きる (株)イーグル技術研究所

竹筆の種類
[太さ]
筆を選ぶ    使用目的 特徴および性質
遊書 太字 中字 細字 かな文字 水墨用 色紙/短冊
虎竹       竹の表面に出る虎班紋の竹で淡竹の仲間で国の天然記念物第一号という貴重な植物です。竹筆には繊維にも対応性があり黒竹に似て、あらゆる書に対応できる。
   
     
ほてい竹     中国原産で日本全国で栽培されている。モウソウ竹の変種で七福神の布袋(ほてい)のお腹に見えることから名前がついたといわれている。竹筆としては繊維に弾力があり遊書やかな文字に適する。
 
 
黒竹   中国が原産の黒竹は淡竹(はちく)の一種。熊野古道原谷地区に主として生産され釣竿や家具の装飾など日用品に使用される。竹の繊維も順応性があり、あらゆる書に対応できる。数十年の研究の末、竹筆として完成した。
四方竹         中国および台湾原産。日本では主として観賞用として庭園等で栽培されている。黒竹とよく似た繊維で順応性があり、書として独特の作品に仕上げる事もできる。数十年の研究を経て竹筆として完成した。
       
         
篠竹   日本原産で北海道南部や本州北、中部に産する。篠竹は横笛に使用され、しの笛として有名である。然し竹筆としては竹も繊維も細かいため製作には苦労も多い。
 
         

注:ご自身がどのような字体を書こうとするか、それに適した筆の種類を選択・指定してください。

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